アルコールをとりすぎたり、水分をとりすぎたり、体調が悪かったりすると、翌朝は必ずといっていいほど、顔やまぶたにむくみが出ます。
顔やまぶたのむくみを解消するためにも、足のむくみの解消法と同じく、身体を冷やさないことと、老廃物をため込まないようにすることが大切です。
水分補給
少しずつゆっくりと水分をとることがポイントです。
アルコールを摂取した場合、必然的にのどが渇きますが、そんなときの水分摂取も、急に大量の水分をとるようなことはいけません。
顔のむくみを助長してしまいます。
よく眠る
体調が整っていないと、顔にむくみが出てしまいます。
その日の体の疲れを翌日に持ち越さないように、前の日のうちに、入浴やストレッチなどで、身体をほぐし、疲れをとりながら、リラックスした状態で眠りにつきましょう。
温冷療法
まぶたがむくんでいる場合には、顔全体がむくんでいる可能性があります。
蒸しタオルで1~2分間、顔全体を温めてから、冷水で軽く洗顔します。
それを2~3回繰り返すと、顔やまぶたの血流が促進され、すっきりとむくみが解消されます。