むくみ撃退!寝る前5分の美脚マッサージ
食生活も見直しましょう。
冷たい水分をとりすぎない
必要以上に水分をとりすぎると、腎臓での処理が間にあわなくなって、代謝が落ちてしまいます。
余分な水分が残ってむくみの原因となります。
特に冷たいドリンクを飲むと、体が冷えてかえってむくむことがあります。
水分をとるなら、適量をこまめいあまり冷たいドリンクは避けましょう。
また、アルコールも、利尿作用があり血液の濃度が高くなり、体は水分をため込もうとします。
飲みすぎには注意です。
塩分を摂りすぎない
塩分の多い食べ物を多く摂取すると、体内の塩分の濃度が上がり、バランスをとるために体は水分をため込もうとします。
加工食品やファーストフードやコンビニ食品、スナック菓子などは、どうしても塩分が多いです。
むくみの原因が塩分の取りすぎからきているかもしれません。
無理なダイエットをしない
ダイエットなどにより食事の量を極端に減らしたり偏食することで、むくむ場合があります。
水分とは関係ありませんが、栄養素が足りていないことがむくみにはかかわってきます。
食事の量を極端に減らしたりすると、栄養が偏ることで、体の代謝に必要な栄養素が不足するのです。
血流が悪くなったり、自律神経の働きが低下することでも、むくみが起こります。